- 2020年6月5日
雑誌『天然生活』のウェブ版で、連載「テンモア旅行社」がスタート。
雑誌『天然生活』のウェブで、台湾の靴下ブランド「テンモア」の連載がスタートしました!テンモアはすべての撮影を自分たちで、しかもフィルムで行っていて、ロケ地の選定からていねいに頑張っています。というわけでテンモアの連載名は「テンモア旅行社」。テンモアのメンバーによる、ローカルに根差した台湾のスポット案内です。
雑誌『天然生活』のウェブで、台湾の靴下ブランド「テンモア」の連載がスタートしました!テンモアはすべての撮影を自分たちで、しかもフィルムで行っていて、ロケ地の選定からていねいに頑張っています。というわけでテンモアの連載名は「テンモア旅行社」。テンモアのメンバーによる、ローカルに根差した台湾のスポット案内です。
台湾の台中で「佔空間 Artqpie」という文化空間と、「本冊圖書館 Artqpie Library」という図書館でもあり本屋でもある空間を経営している張宗舜(Argi Chang)、通称AJという友人がいます。 そんな彼が2019年10月6日、台湾のツタヤブックストアでのトークイベントに、なぜか私を対談相手に指名してくれたのです。 私は本当にしゃべるのが苦手な上に中国語も下手なのですが、ほかならぬAJからのお誘いなので頑張ってきました。 このブログでは、内容の一部をご紹介してみたいと思います。
イラストレーターのハラユキさんから、東洋経済オンラインの人気連載『ほしいのは「つかれない家族」』で、3回にわたって台湾のコロナ対策についてご紹介いただきました。近藤家全員で出演させていただき、大変恐縮です。公開初日などは、東洋経済オンラインさんの人気ランキングでもトップになったそうで、今台湾への関心が高まっていることを感じ、嬉しい限りです(ハラさんや、敏腕編集さんのおかげです!)。
2020年3月、NHKスペシャルの取材のため、台湾の衛生福利部に所属する中央健康保険署および同署署長の李伯璋氏へのインタビューを行いました。 取材時から疫病の感染が世界中でどんどん深刻化していったタイミングでしたので、結果的に放送内容は変更になり、健康保険署を取材させていただいたパートは全カットとなってしまいました。 台湾の今回の素晴らしい防疫体制は日本でも知られてきているところだと思いますが、この非常時に取材させていただいた内容が一切ご紹介できないのは残念すぎると思い、各所に許可をいただき、こちらでご紹介させていただきたいと思います。
2020年1月15日号から毎月、雑誌『 Pen 』の巻頭コラム「World Up Date」で台北を担当させていただくことになりました。 このコーナーは世界各都市のニュースを現地からお届けするというもので、こうして台北がスタートすることをとても嬉しく思います。 しかも自分が日本でずっと購読していた雑誌のコラムを担当させていただけること、博識なPenの編集さんたちとご一緒できること、光栄で感極まります。
台北グルメのニューオープンを50軒ほど取材した、プチ台湾特集が発売になりました。 今回は私の出身地でもある、九州ウォーカーのお仕事でした。同内容が東京ウォーカーにも掲載されています。 ものすごい情報量をページにギュッと盛り盛り詰め込んだ、さすがは情報誌の王者といった作りになっております。
個人的には2019年末に起こった大事件でした。岩波書店…私にとって、思春期の頃から憧れの存在である岩波書店。 最近日本で改めてベストセラーになっている書籍『君たちはどう生きるか』の著者・吉野源三郎氏が創刊した論壇雑誌です。その『世界』2020年3月号(2/7発売)で、今回の総統選に関して生活実感における台湾の「民意」について、書かせていただきました。
12/12の特集公開から、温かいコメントをたくさんいただいているようです。反響が気になって、公開後もずっとパソコンに貼りつき動向を見守っていたのですが、不思議なくらい皆さんのコメントが温かく、ホッとして力が抜けヘナヘナになっております。「台湾はすごい、それに比べて日本は」というのは正直な感想だと思うんですが、きっとそこからが私たちの始まりだと思っています。