- 2022年12月1日
初のエッセイ『台湾はおばちゃんで回ってる?!』(大和書房)出版のお知らせ
台湾に移住した時に始めたこのブログですが、この場所で綴ってきた私の11年間の台湾暮らしの悲喜こもごもをまとめたエッセイ、『台湾はおばちゃんで回ってる?!』が大和書房の読んで旅する文庫シリーズ「よんたび」から発売されます。
台湾に移住した時に始めたこのブログですが、この場所で綴ってきた私の11年間の台湾暮らしの悲喜こもごもをまとめたエッセイ、『台湾はおばちゃんで回ってる?!』が大和書房の読んで旅する文庫シリーズ「よんたび」から発売されます。
オードリー・タンさん語り、近藤弥生子執筆の新刊『まだ誰も見たことのない「未来」の話をしよう』(SB新書)が、台湾のジュンク堂書店さんに入荷されました。また、「新刊の刊行記念にぜひ」と、店長の鈴木さんにお誘いいただき、50冊の選書フェアを開催させていただくことになりました。
ソフトバンク系列の出版社SBクリエイティブさんから、オードリー・タンさん語り、近藤弥生子執筆という形で、新書『まだ誰も見たことのない「未来」の話をしよう』を出版させていただきました。同社で多くのベストセラーを手掛けられている超敏腕編集・多根由希絵(たね・ゆきえ)さんによる企画です。
すっかりブログでのご報告が遅くなってしまいました。 オードリー・タンさんのお母様が書かれた手記についての書籍を日本に向けてご紹介する書籍、『オードリー・タン 母の手記「成長戦争」 自分、そして世界との和解』を2021年11月18日に出版いたしました。
日本のSBクリエイティブさんから、“新書”という形でオードリー・タンさんの書籍を出版することが決まりました。 変化が激しく、先行きの見えないこの世界で、いったいオードリーさんにはどのような未来が見えているのか?といった大きなテーマを【オードリーさんが語り、私が書く】という形でお届けします。新書だと、単行本よりも価格も少しお安く提供できるので、より広い方に、より分かりやすく、オードリーさんのお考えをお伝えできたらと思っています。
オードリー・タンさんについての書籍を2冊、出版することが決まりました。2021年末を目指しております。 ひとつは、台湾向けに中国語で出版する本です。こちらは『オードリー・タンの思考 IQよりも大切なこと』の翻訳本ではなく、また新たに書き下ろします。 もうひとつは、台湾で出版され、すでに絶版になっているオードリーさんのお母様の手記『成長戦争』を日本語で、日本に向けてご紹介する本です。
ブックマン社さんより発売になるオードリー・タンさんについての評伝、表紙が解禁になりました。日本全国の書店さんでの発売は2月18日、電子書籍はちょっと遅れて2月末。Amazonでも予約がスタートしました。タイトルは、『オードリー・タンの思考 IQよりも大切なこと』。掲載文字数を数えたら、10万字を超えておりました。出版を記念して、トークイベントに登壇します(今後も決まり次第、この記事で情報更新していきます)。また、本書を置いてくださる台湾の書店さんの情報も記載しております(15%OFFの特別価格をご用意いただいた書店さんもあります!)。
台湾のデジタル大臣オードリー・タンさんについての書籍を2020年秋に日本のブックマン社より出版させていただくことになりました。 私にとっては初めての著書出版となりますし、書かせていただくテーマがオードリーさんという素晴らしいお方なので責任重大でもあり、ものすごく緊張しているのですが…担当編集さんに初めてご連絡をいただいてから、これまでのやり取りから垣間見えるお人柄や、「一冊一冊を丁寧に売りたい」と言ってくださる姿勢を信じて、頑張って挑戦したいと思い至りました。