- 2020年12月29日
《明太子 × Yaeko 日台女生交換日記》vol5.故郷の味が恋しくなったら、何食べる?
東京在住の超人気台湾人ブロガー・明太子さんとはじめた交換日記、五回目のテーマは「故郷の味が恋しくなったら、何食べる?」。明太子さんは日本で、私は台湾で。コロナで気軽に故郷に帰れない状況がもう一年ほど続いていますが、そんな時に今暮らしている場所で食べているものを紹介しあってみます。
東京在住の超人気台湾人ブロガー・明太子さんとはじめた交換日記、五回目のテーマは「故郷の味が恋しくなったら、何食べる?」。明太子さんは日本で、私は台湾で。コロナで気軽に故郷に帰れない状況がもう一年ほど続いていますが、そんな時に今暮らしている場所で食べているものを紹介しあってみます。
海鮮にこだわるシェフが「台北の冬はカジキから始まる」最高のカジキが入るからと催されたのは、“台北で海鮮を買うならここ!”と名高い「濱江市場」での朝ごはんパーティ。朝8時に集合し、市場の様々な魚屋さんで海鮮を選ぶところから始まり、最後は魚屋さんの一角でシェフが選りすぐりの食材で朝ごはんを振る舞ってくださいました。台北のミシュランレストランのシェフたちもこぞって訪れるこの「濱江市場」、おすすめのお店も聞いてみましたよ!
台湾のコンビニやスーパーで、必ずと言って良いほど見かけるスナック菓子「乖乖(グゥァイグゥァイ)」。“いい子いい子”という意味の、台湾の昔ながらのスナック菓子です。神様へのお供物として使われるのは他のスナック菓子と同じですが、この「乖乖」が特別なのが、IT関連の会社や機材を扱う部署などでは、サーバーやパソコンの上にお守りとして置いてあるということ。
2016年、內湖(ネイフー)エリアにオープンした五つ星ホテル「グランドメイフルホテル台北」。 とってもお得な夏休み親子プランを実施されていたので、このチャンスにと家族で振興3倍券を使って宿泊して参りました! 超有名食品輸入会社の「美福グループ(メイフルグループ)」が経営元とあって、レストランは実力派揃い。和牛をお腹いっぱいいただき家族は大満足。 結果から言うと最高だったんですが、なんだかやたら居心地やサービスが良いと思っていたら、 宿泊した2日後、台湾で2つしかない台湾政府認定の「スーパー5つ星ホテル」というのに選ばれていました。 個人的にはやっぱり私と同じような子連れやお年寄り、詰め込みではなくゆったり滞在したい方にぴったりなのではないかと思いました。 空港が近く室数が多いので、出張者にもマッチしそうだと思いましたよ。
絶品かつ一杯80元とロールス・ロイスのようなルーローファンが看板の台湾料理レストラン「My灶(マイザオ)」は、ミシュランガイドで「ビブグルマン(星ではない基準でガイドがセレクションした良質なレストラン)」に選出されたことで、海外からのゲストも多い名店。その「My」系列店で、台湾式の海鮮ちゃんぽん「什錦麵」と絶品ホルモンがいただける「My味(マイウェイ)」が改装工事で増築し、テーブル席ができました。これまではカウンター席だけでしたが、子連れでもさらに立ち寄りやすくなりましたよー!
台北グルメのニューオープンを50軒ほど取材した、プチ台湾特集が発売になりました。 今回は私の出身地でもある、九州ウォーカーのお仕事でした。同内容が東京ウォーカーにも掲載されています。 ものすごい情報量をページにギュッと盛り盛り詰め込んだ、さすがは情報誌の王者といった作りになっております。
美食家の台湾人が連れて行ってくれたレストランがおいしくてリーズナブルで大ヒット。大切なお客さんや、家族での食事など、とっても重宝しております。場所は、林森北路と市民大道の交差点のほど近く。MRTだと善導寺駅または中山駅が最寄り駅になります。こちらが特別なのは、昔ながらの台湾料理のなかでも、家庭料理だけではなく「酒家」と呼ばれる料亭で出されていたような、手間のかかったおもてなし料理までいただけること。
毎月20日発売の雑誌『&Premium』が日本から届いていました。片倉真理さん、田中美帆さんとの本誌連載「&Taipei」も第8回目を迎えました。毎月「台北の朝ごはん」と「日用品探索」をご紹介しています。もうすぐ10回、もうすぐで一年! あっという間です。本誌には登場しなかったアザーカットとともに、内容を少しだけご紹介しますね。