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更新情報（2018/8/29）
ブログのコメントで、「和食えんさんでは、もうお食い初めをしていないとのことでした」とお知らせをいただき
（Mayさんありがとうございました！）
「あんなに人気だったのにどうしたんだろう？」と思って社長さんに確認したところ、
今は最近オープンした系列店というか兄弟店の「菜々（nana）」で行っていらっしゃるそうです。
菜々（nana）
台北市忠孝東路五段68號(微風信義45樓)
http://www.nanataipei.com/
私も二人目が生まれたらこちらでお食い初めしたいと目論んでおります。
まさか、台湾台北でお食い初めができるなんて・・・
生後100日〜120日目に行うという“お食い初め”。
きっちり正式にでなくても
人生のイベントとして、やってあげたいなと思っていました。
ダンナさんのお仕事が休める日曜にやろうと決心したところ、
ちょうど翌日が彼のお誕生日だったので、
最近知り合った復興そごう（緑の方です）の中に入っている
「和食えん」さんにお伺いしてみることに。
そしたらなんと！
特別メニューを用意してくださいました。
お食い初めのメニュー
尾頭付きの焼魚 ＝ 甘鯛
煮物 ＝ 筑前煮
すまし汁 ＝ 蛤
香の物に、お赤飯も
ばっちり用意してくださいました。
“歯が丈夫になりますように”、という歯固めの小石に
“しわがいっぱいになるまで長生きできますように”という梅干までーーー!!!
お店始まって以来の「お食い初めをしたい」というリクエストに応えようと
色々調べてくださったのだそう。
「勉強になりました」と笑顔で言ってくださった料理長さんや店員さん、そして社長さん。
飲食業の方ってやっぱりエンターテナーだな〜。
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ありがとうございます。
お赤飯、通常のメニューにはないうえに、お店で炊いたのは初めてだったそう。
料理長さんが前日に練習してくださったそうで、とても美味しくいただきました♥涙
お誕生日祝いのケーキ
そして、最後にダンナさんのバースデーケーキまで！
「和食屋なので、ケーキはないんですけど・・・
隣のイタリアンにお願いしてみますね！」
と、なんとも台湾らしく、フレキシブルに対応してくださいました。
日本だったら考えられない〜！
こうやって現地流に対応されているからこそ、繁盛しているのね！きっと。
（ついに２店舗目を「Mega City板橋」内にオープンされたそうなのです）
夫婦ともども大感激の夜なのでした。
子連れに優しい「和食えん」さまさまです
こちらの和食屋さんは、日本でもたまにお世話になっていたのだけれど、
台北では復興そごう（駅直結・通称、緑そごう）の最上階に入っています。
個室もあって、とっても便利。
しかも利用は無料!!
さらに、お子様にはごはんとお味噌汁を無料で出してくれるんですよ〜！
（最近始められたのだそう）
もちろんベビーチェアもあります。
ベビーカーでもスムーズに行けるからありがたいのです〜。
美味しい和食が食べられるので、
ちょくちょくランチでは利用していたのだけれど、
夜は初めて。
台湾でこんな思い出に残るライフイベントができて
幸せでした〜！
「和食えん」基本情報
http://www.en-taipei.com.tw/
台北市忠孝東路三段300號 復興そごう11階
電話番号：02-7745-0796
営業時間／11:00~22:00
・Mega City板橋店「碳烤◎酒EN」
http://www.fecityonline.com/MegaCity/index.do
新北市板橋區新站28號 Mega City板橋11階
02-2959-1196
後日談（2015/5/5）
この記事を書いてからもうちょうど3年。
記事を書いたときはまったく予想もしなかったのですが、田中系統顧問で働き始めた私。
「和食えん」さんは弊社のクライアントさんなので、引き続き公私ともどもお世話になっております。
先日社長さんと飲んでいた時にチラッと伺ってびっくりしたのが、
今でもこのブログを見てお店にお問い合わせが続いているようで、
なんと先月は5件のお食い初めが、ここ「和食えん」さんで行われたとのこと！
「私がブログに書いたりして、オペレーションにないことを挟み込むきっかけを無理に作ってしまってすみません」
と謝る私に
社長さんがくれた言葉が、かっこよすぎでした。
「いやー(笑) 実は一瞬、僕もそう思ったんだけどね。
でも現場がどうしてもやりたいって言うから任せてるんだよ。
”この日本の文化を台湾台北でできるなんてって、こんなにお客様が喜んでくださるからやらせてください”って。」
というわけでしばらくは問い合わせしても大丈夫そうです！笑
「和食えん」の皆様、本当にありがとうございます!!
2014年の秋、微風松高にオープンした「おぼんdeごはん」も「和食えん」さんの系列ですので
こちらも、ぜひ！
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