台湾で出産して良かった10の理由

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日本とは比較できないのですが、個人的に台湾で出産して本当に良かったです

私にとっては今回が初産で、日本で出産したことがないので比較できないのですが、
それでも、海外とはいえ、台湾での出産で本当に良かった!と思うことばかり。
ここにメモしておきたいと思います☆

その1、産院のスタッフの数、お医者さまの関与

私は初産なので日本のことには疎いのですが、
私が出産した台安病院ではお産を担当してくれたスタッフのケアが手厚い印象がありました。(注:2011年12月時点)
かかっていた産婦人科のお医者様も、指名料を支払えば土日でも分娩を担当してくれ、待産中も、頻繁に診に来てくれます。
分娩も最初から最後まで付いていてくれるし、産後の入院中も、毎朝7〜8時くらいに、ほんの1分くらいですが診に来てくれました。
助産師さんも頻繁に様子を見に来てくれますし、分娩時も、たぶん4人くらいいてくれたような。
言葉は一切わからないのですが(汗)、すごく安心できました。

その2、「月子(ユエヅ)」の文化・習慣があること

中華圏では、産後1カ月間くらいの期間を「月子」と呼び、母親はしっかりじっくり静養するという習慣があります。
「月子」は食事にもいろいろルールみたいなものがあって、「冷たいものは飲まない」といった生活習慣のものもあれば、「この食べ物を積極的に食べる」とか、「スープをたくさん飲む」とか・・・すごく健康的ですよね。
なんでも、月子をしておくと、更年期がずっと楽になるのだとか・・・。

噂の真偽は分かりかねますが、”これに従えば間違いなく身体に良い”というのが明確でラクできました。
確かに、身体は血の巡りが良くなった感じがするし、長年悩んでいたセルライトはなくなったし、日本にいたときよりずっと健康かも!

☆よろしければ、過去の記事もご参照ください
「日本にも欲しーい! 台湾、産後の習慣「坐月子(ズオ ユエズ)」」

その3、産後ケアセンター「月子中心」が超絶快適

上に挙げた「月子」は、昔から自宅でするものでしたが、
共働きの世帯が多い現代の台湾には、それを実践できる産後ケアセンターがあります。

産後に退院したら自宅に帰るのではなく直接この施設に入るんですが、ここ、まるでホテルのように快適なんです。

一日5食の身体に良い食事(うち2食はスープやお粥などのおやつ)が出る、
掃除もやってくれる、
テレビもネットもある、
台湾には珍しく、暖房もトイレのウォシュレットもある。
さらに、経験豊富な看護師さんたちに赤ちゃんのお世話までしてもらえて至れり尽くせり!

授乳のときは、部屋まで連れてきてくれるし、会いたいときは様子を見に行ける。
提携している小児科医の回診が週3回ありました。
(私の入っていた月子センターには、日本語のできる小児科のお医者様が来てくださっていたので本当に助かりました。)

うちの赤ちゃんは産院を退院するとき、新生児黄疸で入院していたのですが、退院してからもしばらく黄疸が抜けませんでした。
月子センターに入っていたことで、病院に行かなくてもお医者様の指導のもと黄疸値の検査をしながら経過を観察できて本当に良かったです。

ダンナさんは24時間出入り自由で、泊まることもできる。
友だちも時間内に来てもらえる。
沐浴などのママ教室もある。
そして、ひとりで外出ができる。
家に荷物を取りに行きたいとき、会食が入ったとき・・・ちょっとしたときにも外出できるのは本当に助かりました。

とはいえ、月子の期間中はホントは外出しちゃダメなんですけどね。
スタッフにたしなめられつつ、外出してました。笑
ここでは、本当にリラックスして、精神的にも肉体的にも、体制を整えることができました。
こうやってブログを書けるのも、そのおかげです。

☆よろしければ、過去の記事もご参照ください
最高♥産後の施設「月子中心(月子センター)」レポート

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その4、身体に優しい食の環境が整っていること

「月子」にも通じますが、食事の体系が、日本ととても似ています。
クコの実とかナツメとか、日本だとお高めの薬膳・漢方系の食材も、こちらは本場だけあってふんだんに入っています。

こちらは台安病院の入院食。
台安病院併設の月子中心と同じ食事だそうで、素食(ベジタリアン食)です。
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こちらは私が入っている月子中心の食事です。
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おやつには身体に良いスープが出ます。
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豆乳とか雑穀米も、こちらではごく普通に手に入りますし、フルーツも安くて種類が豊富です。
産後の身体を立て直す食事が可能なのも、台湾ならではだと思います。

その5、母乳&母子同室を推進している産院や産後ケアセンターがあること

私が出産した台安病院は、Baby Friendly hospital。
http://yaephone.blog.fc2.com/blog-entry-48.html

本当に徹底して母乳を推進しているので、たとえ母乳の出が悪くても、待ってくれたり、さすってくれたりします。
どんな真夜中でも、ベビが欲しがれば、病室まで連れてきてくれます。
好きなだけ、ベビと部屋に一緒にいることもできます。

私は出産してすぐの頃に母乳が足りなかったので、一度だけ粉ミルクをお願いしましたが、そのときも同意書にサインさせられるほどの徹底ぶり。
できるだけ初乳は母乳をあげたいと願う新米ママにとって、ありがたい環境だと思います。

台安病院の母乳推進ポスター
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月子中心の母乳推進ポスター
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その6、タクシー代が安いこと

これは、妊娠時代から本当に助かりました!
初乗りが70NTD=約210円で、たいていどこかに行くにも100NTD(=300円)ちょっと。
病院などに通うときも、つわりできついときも、日本ほど罪悪感を感じずにタクシーに乗り込めたのは、ありがたいことでした。

その7、マッサージ天国であること

妊娠中は足がむくむと思うのですが、これも足ツボマッサージに通うことでほぼ悩まなくて済みました。
産後も出産5日目にして足ツボへ行き、子宮収縮にいいという子宮のツボを押してもらいました!
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私が通ってるのはこちら
☆足ツボマッサージ@台北 No.1あっさり更新「十足健康」
足ツボマッサージ@台北 No.1あっさり更新「十足健康」

その8、台湾人は妊婦に優しいこと

若い男の子でも、おばあちゃんでも、バスや電車でみんなが席を譲ってくれます。
スーパーなどでも、重い荷物を持っていると、手伝ってくれたりします。
そしてこれは育児のことになりますが、台湾では、子連れでほぼどこへでも行けるらしいです。
おおらかな台湾人は、レストランへも小さい赤ちゃんを連れて行きますし、ときには、お店の方が抱っこしてあやしてくれたりします。
授乳したいと言えば、個室を貸してくれることも。
のびのびと子育てするには本当にいいところなのだと、先輩ママたちから聞いています。良かった!

その9、日本人に優しい環境

日本人にこれだけ優しい地域って、世界でもここが一番なのではないでしょうか?
本当にみんな、日本人だというだけで優しくしてくれます。
日本語を自力で勉強している人もたくさんいます。
産院で本陣痛が来ないとき、産後すぐに母乳が出ないとき・・・
心が折れそうだったときに、片言の日本語で「ダイジョウブ」って言ってもらったときは、ホッとして涙が止まりませんでした。

その10、医療費が安いこと

台湾の健康保健に入れば、1回の健診は、基本的に150NTD(=約450円)です。

ここに超音波とか、検査項目によっては保健が効かない項目が加算されていきますが、妊娠中の健診は頻度も高いので、ありがたいことです。

無痛分娩も、+9000NTD(約27000円)と、日本よりずっと安いのにも助けられました。
※とはいえ、保健証を入手するには4カ月間の連続した滞在が必要なので、それまではしばらく台安病院の「特診」という、保健が効かない外来に通わせてもらいました。
その時期はかなりお高くついてしまいました。

もっともっとあると思いますが、今のところ思いついたのはこのくらいでした。
他の方の体験談も集めたりすれば、100個くらい集めたラブレターが書けそう!笑
もちろん人によって個人差もあると思いますので、ご参考まで!

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