ふたたび台湾へ

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ごぶさたしております。
日本に帰ってきて以来、台湾をテーマにすることがなかなかなかったのですが
この2014年4月、ふたたび台湾に戻ることにしました。
もう日本と台湾、どっちが “戻る” という表現にふさわしいのか分からないです。笑

南国台湾から一転、日本では長野県と新潟県の県境にある雪の大地「小谷村」に引っ越し、おとなりの白馬村にあるリゾートホテルで広報をさせていただいておりました。

大自然を間近に感じながら生活しておりましたが、12月に離婚が成立し、「実家に帰ります」とホテルの社長に辞意を伝えたところ

「【安定した収入】と【子どものタイムテーブルに合わせた勤務時間】という環境を用意するから、今は安心できる環境のもとで今後のことをじっくり考え、態勢を整え、こちらでの仕事も自分の納得いくまでやればいい」
と、一時的に子連れで寮に置いてくださったり、社員旅行に子連れで参加させてもらったりとまたまたたくさんお世話になったのでした。

社員旅行中に2歳になりました

弱音になりますが、11月に小谷村から白馬にあるホテルの寮へ引っ越し、
そこからさらに、12月に新居へ引っ越したときは、めちゃめちゃ大変でした。

雪はすごいし、インフルエンザは流行るし、離婚や引っ越しの手続きは凄まじいし、白馬村が一年で最も忙しくなる時期に保育園に入れてもらうのもだいぶ(保育園の先生方、役場の方に)ご面倒をかけてしまいました。

そうしていったん落ち着きはじめた生活を終わりにしてまでも、2歳になった息子とふたりでの台湾行きを決めました。
そこまで決めた経緯はいろいろ考えがあってのことですが、はっきり言えるのは荘太と幸せになるためです。
まだ、何も根拠はありませんが。笑

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行き先はもちろん、愛する田中系統顧問(=前の職場の名前)です。
今や台湾ローカル部門が絶好調で、すっかり日系部門を縮小しているようですが、ふたたびジョインさせていただきます。

しかも、なんと、しばらくは、田中家に居候させていただけることになりました!涙
私が 母子家庭 in 台北を再び始めるのは、やはりこの方たちの存在があるからに他なりません。

実は、前に「私には台湾にいる理由がない」なんて思ったことがありました。
なんであのとき、そんな風に思っていたのか・・・たぶん、自暴自棄になっていたのかもしれません。
でも、今はあります。
自分から、台湾に行きたいと思って行くことにしました。

南国生まれが、すっかり雪ん子に
いっちょまえに雪かきも手伝ってくれます
雪を食べるのが毎日の日課でした
雪下ろしも待っていられるようになりました!

荘太、もうしばらく付き合ってね。
絶対、幸せにするからね!
(そろそろ荘太の名前と写真出すのをやめようかと思案中でございます〜)

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