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台湾カルチャー

  • 2011年6月25日

台湾の茶芸館といえば、老舗「紫藤廬(ツートンルー)」

「紫藤廬(ツートンルー)」は、日本統治時代に建てられた家屋が醸し出す雰囲気と、長い間培われてきたサロン文化、そしてお茶への確かなこだわりで、「台湾の茶芸館といえばここ!」と評判の老舗です。台北市に保護されているという庭の藤棚は、ぜひ春先に訪れて藤の花を眺めながらお茶してみたいですね。「紫藤廬(ツートンルー)」にはランチもあるので、お茶を飲みがてら訪れてもいいと思います!

  • 2011年6月12日

川島小鳥さん写真展『未来ちゃん』@台北 初日サイン会レポート!

スポンサーリンク 楽しみにしていた川島小鳥さんの『未来ちゃん』展 in 台北/TAIPEI。 初日のサイン会に、行ってきましたー! 川島小鳥さんについては 先日書かせていただいたこちらをご参照ください☆ ざっくり申し上げますと、 私が日本で携わっていた雑誌『オズマガジン』の 表紙を撮り続けていてくださっている、というご縁です。 写真多めですが、行きまーす。 ▼写真展の会場。外まで人があふれててビッ […]

  • 2011年6月8日

フォトグラファー・川島小鳥さんが「未来ちゃん」展で台湾に☆

スポンサーリンク 日本で携わっていた雑誌の表紙を撮ってくださっていた フォトグラファーの川島小鳥さん。 最近では、BRUTUSの写真特集のカヴァーを飾った「未来ちゃん」の 写真集や個展が大ヒット! ますます多くの人を魅了しているそうです。 未来ちゃん、本当に可愛らしいですものね。 ナナロク社刊行です。 BRUTUSの表紙を失敬。 http://magazineworld.jp/brutus/699 […]

  • 2011年6月1日

「台湾の書店で日本の雑誌を買う」の件

スポンサーリンク 大好きな『オズマガジン』を応援したい! ということで、 定期購読を申し込むべく、 台北市内の日系大手書店「紀伊國屋」と「ジュンク堂」へ。 台湾で雑誌や書籍を買うとなると、 本の定価に輸送費などがプラスされるわけですが、 ☆「紀伊國屋」は、レートが定額。 雑誌の定期購読 ・航空便 定価+197元(レート0.43)←書籍の取り寄せレートと同じ ・船便  定価+181元(レート0.39 […]

  • 2011年4月30日

台湾の雑誌記事「日本の震災 台湾の黙示録」

スポンサーリンク カフェで、日本の震災について特集している雑誌を見つけたので 訳をあんまりミスらなそうな句字だけ、 ちょっと抜粋してみました。 ------------------------- […]

  • 2011年4月18日

『男女(オスメス)の怪』

スポンサーリンク 『男女 オスメス の怪』 養老さんと阿川さんの対談 『オスメスの怪』というタイトルで括るのは ぴったりなような、それでいて勿体ないような・・・ 知識欲をひったひたに満たしてくれる一冊でした。 すらすら読めるから疲れないし、 クスクス笑いたい時におすすめかも。  ↓  ↓ メモメモ  ↓  ↓ ●「男女七歳にして席を同じうせず」 男の子を保護するシステムです。 そうしないと、大人に […]

  • 2011年4月9日

台湾の本屋さん<アート系専門「亞典書店 Artland Book」>

スポンサーリンク 今のところ私が台北市内でいちばん好きな通りが「仁愛路」。 緑がたくさん植えられ、道幅も広く、本当に気持ちが良いので 自転車で市内を東西に走る時は、なるべくこの道を走るようにしています。 そんな私がずっと気になっている看板があって・・・ ・・・「藝術書店」!? 地下にあるんですが、エレベーターに施されたサインがまた素敵。 やっぱり気になるので入ってみることに。 芸術関係の本を輸入代 […]

  • 2011年4月5日

司馬遼太郎のライフワーク『街道をゆく』、最終章「台湾紀行」読了

スポンサーリンク 街道をゆく (40) (朝日文芸文庫)司馬 遼太郎(1997/05) スポンサーリンク 「ふるくは国主なき地」だった台湾は、その後スペイン・オランダ・日本・そして大陸からきた“外省人”に支配され続けた。「奇跡」を経て、“本島人”の国 になりつつある変革期の台湾を歩き、「国家とはなにか」を考える。シリーズ最後の海外紀行。巻末に李登輝総統との特別対談「場所の悲哀」を収録>詳細 敬愛な […]